ブログ更新遅れてすみません(2/24)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

雪が降ったり、雨が降ったり、気温が上がったり、ぐっと冷え込んだり・・・ブログの更新が追い付かずにすみません。

昨夜はかなり積もったのに! 今は雨。 #マナスル山荘本館

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明日のビーフシチュー煮込み中。 #マナスル山荘本館

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お伝えするのが遅くなりましたが、

2017年2月1日をもって、マナスル山荘本館は事業を法人化いたしました。社名は『株式会社マナスル山荘』です。

入笠山を愛し、入笠山の自然を守り、居心地のよい山小屋としてこれからも入笠山を楽しみに登ってくる皆さんに、楽しい時間をご提供していく所存です。入笠山の山荘を拠点にしたのはこの地で頑張っていく決意だとご理解ください。これからもよろしくお願いいたします。

会社登記の諸手続きの最中で、お休みも多くなってしまって本当に。ご迷惑をおかけしております。

いい感じに積もってます(2/21)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

昨日は富士見パノラマのゴンドラが止まるくらいの地吹雪でした。午後に雨になったのですが、日没頃から本格的な降雪になり、先週末の踏みあとが消えるくらいきれいな新雪の山にリセットされました。

足跡をつけるのがもったいない感じ #マナスル山荘本館

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今日は山荘を休館にして荷揚げを行いました。最近導入した運搬車を駆使して総重量400kgを日が暮れて真っ暗になるまで作業しました。

明日は事業関係の手続き等でまた下山、午後に再び食料の荷揚げです。

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山荘前の公衆トイレがシステム不良で使用できなくなりました。入笠湿原前のトイレは使用できます(多目的のみ)。山荘のトイレも使用していただけますのでどうぞお声がけください。シューズを脱いでの館内のトイレになります。明日は留守の時間もありますが、トイレは使用できるようにしておきますのでどうぞご利用ください。

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荷揚げしながら撮った写真。今朝は霧氷が本当にきれいでしたね。明日も夜から雪になりそうです。週末に向けて山も準備万端ですね。

宿泊者限定の月影スノーシューハイク、スノーシューLITEハイク、どちらも好評実施中です。

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本日のスノーシューLITEハイク。 #マナスル山荘本館

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ご覧の通り、山荘のスノーシューツアーではストックは持たずにご案内しています。ストックを使用せずにスノーシューで歩くと正しいスノーシューでの歩行が身につきます。自由に新雪を歩く道具なのにストックを使用することによって歩行動作が制限されてしまい、楽しいはずのスノーシューがとっても窮屈なものになってしまいます。足うら感覚が研ぎ澄まされ、雪面へのコンタクトが思い通りになってきます。

山荘のスノーシューハイクに参加された方々はストックを使用しないことに最初は不安を感じるようですが、30分も歩くうちにストックの存在を忘れて自由に新雪を歩き回ります。ストックを使用しないでのスノーシュー体験、絶対おすすめです。

『そうしないといけない』ではなくて『そうなっていく』。『スノーシューはストックを使わなくてはいけない』ではなくて『ストックがないほうがスノーシューで歩けるようになっていく』。

『Don’t think. FEEL!』

ブルース・リーの映画でのセリフですが、まさにスノーシューのことを言い当てているような気がしています。

冬の入笠山、楽しんでますか?(2/13)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

【お知らせ】
2月15日(水)は荷揚げや下界でのいろいろな業務手続きのためランチ・宿泊がお休みとなります。来週2月20日〜22日と2月27日〜28日も食材・燃料等の荷揚げのためお休みになりますのでご注意ください。

この週末はとっても大勢の方が入笠山に登りました!富士見パノラマの駐車場も、チケット売り場も、ゴンドラ乗り場も長蛇の列だったそうで、そんな状況でもスノーシューを楽しみに登ってきてくださった皆さんに感謝です、ありがとうございました。

ビーフシチューも土曜日は午前中からご注文が集中し、日曜日は土曜日宿泊のお客様の予約で売り切れになってしまいました。楽しみに登ってこられた方、本当に申し訳ありません。日曜日は準備した食材も昼過ぎにはなくなってしまい、お待たせしたり、オーダーが溜まり過ぎてお断りしたりで本当にお詫びの言葉もありません。料理のご提供が遅くなってもお待ちくださった皆様、ありがとうございました。

こんな状況ですから、写真を撮りに行く時間もないし、出かけたのは山荘周辺の半径50m以内のみ。そういえば槍ヶ岳山荘時代、お盆や海の日に一歩も山荘から外に出ない日があったことを思い出しました。

入笠山はスノーシューの楽しい山、アイゼンやワカンでは本当の意味での入笠山を楽しむことはできません。さらに言うと日帰りではまったくもってつまらない山。日帰りの登山者が下山した後の斜光線に輝く八ヶ岳、星空や月明かりのスノーシューハイク、朝日に輝く霧氷、モフモフの新雪を歩くスノーシュー。山荘のお食事や飲み放題を目的の方もたくさんいらっしゃいます。

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この週末は久しぶりの再会もありました。

信州山案内人の赤沼千史さん。BS・TBS『日本の名峰・絶景探訪』でガイドをされているのでとっても有名ですね。10年以上ぶりにお会いしました。赤沼さんとは私が大町の山案内人だったころからのお付き合いです。ガイドの先輩としていろいろ教わりました。山小屋が山の生活のメインだった私とはガイドと小屋番という関係もありました。短い時間でしたが、「変わらないね」と言いながら「お互い老けたね」なんて会話や昔話で盛り上がり、週末の忙しさをちょっと忘れさせてもらえたひと時でした。

宿泊の予約状況は3月後半まで土曜日は満室。平日の予約も増えています。ご予約はウェブサイトまたはお電話(0266-62-2083、090-7632-5292)までお願いします。キャンセル待ちはお受けしていません。キャンセルが出た場合はウェブサイトやフェイスブックでお知らせしていますが、その時はお電話でのみ受付しています。

明日の午後はひと降りありそうですね、雪面がリセットされるくらいに降ってくれるといいですね。

スノーシュールート開通(2/9)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

未明から降り始めた雪は一日降り続きました。風もなく静かに落ちてくる雪は量は多くありませんでしたが、踏みあとが消えてまたスノーシューが楽しめる雪になりました。

ゴンドラ山頂駅からはトレースを利用すれば山荘まではチェーンスパイク程度で歩けます。

朝いちでトレース付けに向かったので、動画よりは雪の量は多いです。スノーシューはなくても山荘までは歩けますが、スノーシュー持参の方はゴンドラ山頂駅を下車したら装着して歩いてください。

午後、ある程度積もったのを見計らって山頂へのスノーシューコースを作りに出かけました。ほぼ先日のトレース通りです。

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まず、山荘から夏道沿いのルートはツボ足やアイゼン専用の青ポールルート。勾配のやや急なところもあり、スノーシュー向きではありません。

山荘前のゲレンデ(夏はお花畑)から山頂へ向かうルートに今日はポールを立ててきました。こちらは赤いポールです。

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勾配は緩めで、スノーシューで歩きやすいルートです。ここはスノーシュー専用としたいと思っています。

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スノーシューはツボ足で歩いたトレースはとっても歩きにくいのです。なのでこのルートにアイゼンやツボ足で入ってきてほしくないと思っています。冬の入笠山はやっぱりスノーシューが楽しい山。アイゼンやワカンではなくてスノーシューが一番楽しい山です。

富士見パノラマにもマナスル山荘本館にもレンタルをご用意していますのでぜひスノーシューを入笠山で体験してみてください。そのためには夏道をたどるのではなく新雪に足を踏み入れること。山頂往復では本当にもったいない山です。

  • 山荘→ゲレンデ→赤ポール→山頂はスノーシューコース
  • 山荘→夏道(登山道)→青ポール→山頂はアイゼン・ツボ足コース

使い分けをしてもらうとそれぞれの用具で楽しく遊べますのでよろしくお願いします。

スノーシューOKです!(2/6)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

今日2/6〜明日2/7はランチ・宿泊ともお休みの休館になりますのでよろしくお願いします。

昨日からの雪がたっぷり積もりました。今日はアイゼンもチェーンスパイクもペケ。スノーシューだけが入笠山を楽しむアイテムです。

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山頂の標識もエビの尻尾が発達中。

山荘から山頂への夏道は青いポールを目印に登ってください。

昨年はほとんど歩けなかったゲレンデから山頂へのスノーシュールートを下見してきました。

コハダとゲレンデから山頂へのルートづくり。今週中には完成予定。 #マナスル山荘本館

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コハダと一緒に歩いてきました。

今週中には勾配やきれいな林間を選んで赤いポールを設置します。できるだけこのルートはスノーシュー専用にしたいと思うのです。アイゼンやツボ足で歩くとルートが荒れてスノーシューが楽しめなくなりますから。

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コハダも雪まみれでルートつくりのお手伝い、お疲れ様でした。

この後も断続的に降雪がありそうです、週末が楽しみですね。残念ながら今週末のご宿泊はすでに満室、キャンセルが出た場合はウェブサイトやフェイスブックでご案内いたします。

雪の状況(2/2)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

【お知らせ】
来週、2月6日〜7日は休館となります。宿泊・ランチともにお休みになりますのでご注意ください。

今朝の最低気温がマイナス16℃、厳しく冷えた朝になりました。水道は凍結せずに、ホッ。日の出とともに次第に青空が広がるのを見ていたら我慢できなくなり・・・スキーを装着して飛び出してしまいました。

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ゴンドラを3本だけですが、久しぶりの滑走で足がパンパンです。明日の歩荷は大丈夫だろうか?乾いた雪のゲレンデを楽しんできました。

入笠山は1月30日の雨と気温の上昇により雪面が緩み、その後の冷え込みで雪質が一変しました。昨年のようなアイスバーンではないですが、固くしまった雪になっています。

スノーシューができる新雪エリアを探しに大阿原湿原に偵察に出かけました。

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フカフカの新雪が一面に広がる大阿原湿原ですが、雪面はクラストしスノーシューで歩いてもあまり楽しくありません。スノーシューを踏み込むと表面が割れて場所によっては地面まで踏み込んでしまうところもありました。浮遊感は全く味わえず。

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湿原全体に積雪量が少なく、木道以外は足を踏み入れるのをちょっと躊躇してしまいます。

とはいっても冬の大阿原湿原はとてもきれい、テイ沢も雪が少ないので沢の流れが氷に覆われた美しい景観になっています。時間のある方はぜひお立ち寄りください。

スノーシューは今のところアイゼン替わりとして使用する感じですね。入笠山全体でチェーンスパイクが一番歩きやすいと思います。山荘〜大阿原湿原〜テイ沢〜入笠牧場〜山荘の周回ルートもチェーンスパイクで歩けます。

さて、次の降雪ですが5日の日曜日に期待できそう。降りはじめが5日未明なら日曜日はまたスノーシューが楽しめる雪にリセットされそうです。その後は次の週末前に降雪の予想。11日〜12日はいつものスノーシューが楽しい入笠山に戻ってくれそうです。

夕陽が山を照らしていたので、入笠牧場方面に出かけました。冷たい西風が強く吹いて顔が痛かった!

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3月のイベント(1/29)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

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今夜は雪が降っています。このまま雨にならずに朝まで降ってくれるといいのですが。

今日はスノーシューLITEハイクでした。

今日のスノーシューLITEハイク #マナスル山荘本館

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スノーシューLITEハイクと月影スノーシューハイクは宿泊者限定のスノーシューツアー。その時々のいい条件の場所にお客様をスノーシューでご案内しています。


さて、3月は大きなイベントが2本!

『三宅岳・山の写真教室』

マナスル山荘本館での定番イベントとなりました『三宅岳・写真教室』です。今年は年間3回を予定していますが、その第一回目の冬山編。冬山でのカメラの扱い方、雪山撮影のコツ、冬山撮影の装備、自分の写真を評価して欲しい、山岳写真家の雪山の撮影シーンを見てみたい・・・・・三宅岳さんが優しく丁寧に指導いたします。冬山での山岳写真撮影にトライしてみたい方におすすめの写真教室です。

【日程】 2017年3月11日(土)〜12日(日) 1泊2日
【集合】 マナスル山荘本館 3月11日(土)11:00(JR富士見駅10:00発のシャトルバスで間に合います)
【解散】 マナスル山荘本館 3月12日(日)14:00(ゴンドラ山麓駅15:00発JR富士見パノラマ駅へのシャトルバスに乗車できます)
【参加費】 16,000円(宿泊、夕食、朝食、昼食、講習料を含む)
【用意するもの】JPGで撮影できるデジタルカメラ(スマホは不可)、取扱説明書、三脚(体力のある人は用意、無くてもOK)、冬山装備一式
コンパクトデジカメ以上。推奨は一眼レフまたはミ
ラーレス一眼
体力のある人は三脚。無くてもOK
予備バッテリー(寒いとバッテリー消耗が大きくなります)をできるだけ用意
充電器(マナスル山荘本館で充電可能)
機材が入る大きめのジップロック(結露防止のため)

【特典】 スノーシューレンタル無料

●登山経験のない方は参加できません(低山OK)
●両日とも昼食をご用意するか、山荘のランチをご利用ください
●集合時間前にチェックインできます
●遅くとも10:30にゴンドラに乗車してください
●ゴンドラご利用の方は「マナスル山荘本館宿泊」とチッケット売り場で伝えると往復チケットが割引になります
●最低限の雪山装備が必要です(ピッケルやアイゼンは必要ありません)
●撮影にはRAWだけではなくJPGも同時にお願いします
【講師】三宅 岳 (みやけがく)

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写真家。1964年生まれ。東京農工大学環境保護学科卒業。ユズ編集工房にてアシスタントののち独立。
自然と芸術の町・藤野町篠原(現在は相模原市)に暮らし、山や自然を中心に撮影を続ける。
山は本書にとりあげた北アルプスをはじめ、自宅から近い丹沢山塊などが主な撮影場所。
一方、山仕事や林業に興味をもち、炭焼職人を訪ねて全国に撮影を重ねる。
スタジオや建築などの撮影もこなす。毎秋、近所の仲間と篠原展を開催。
『山と渓谷』『岳人』『ワンダーフォーゲル』『トランピン』『山の本』『住む』『炭の力』
などの雑誌で活躍中 マナスル山荘本館での写真教室講師

お申し込み:マナスル山荘本館 担当:山口 TEL&FAX 0266-62-2083、090-7632-5292
またはメール info@manaslu-sanso.com HPからもお申し込みできます

『Gentle山本のJazzlive in Manaslu』

サックス奏者のGentle山本(ジェントル山本)さんを入笠山にお招きしてのジャズライブ。雪山の一夜を素敵なサックスの音色とともに過ごしませんか。

『jazzサックスのGentle 山本です。
山で出会った仲間と音楽を楽しむ特別な時間を楽しみにしています。皆様に喜んでもらえる様に心を込めて演奏しますのでよろしくお願いします🎵😃』

参加条件:当日ご宿泊の方全員
参加費:当日の宿泊料金にすべて含まれます
LIVEスケジュール:16:00〜、19:00〜
夕食前のひと時と夕食後の団欒タイムに演奏予定です。お酒を飲みながら、薪ストーブを囲みらながらお気軽にお楽しみください。
演奏曲目:未定ですが、皆さんにおなじみのジャズのスタンダードを中心に演奏していただく予定です。
飲み放題:¥2000(16:00〜20:00)マイカップ持参
ご予約:マナスル山荘本館ウェブサイト(http://manaslu-sanso.com/manaslu/)、電話(0266-62-2083、00-7632-5292)

Gentle山本さんのプロフィール
ニックネーム:Gentle山本
年齢:34歳
職業:プロサックス奏者
趣味・興味:マラソン、登山
経歴:高校生でアルトサックスをはじめ、大学のジャズ研究会で仲間とのセッションをはじめ多くのライブハウスやカフェでの演奏を経験する。その後NYへ渡り本場のジャズを経験。帰国後に川嶋哲郎氏に師事する。自己のバンドや様々なセッションで活躍しています。サックスのレッスンではソプラノからテナーまで行っています。
ウェブサイト:http://rollins82.exblog.jp/profile/

どちらもお問い合わせ、ご予約はお電話のほうが確実です。山荘直通0266-62-2083、携帯090-7632-5292までお気軽にどうぞ。


この週末は開店と同時にビーフシチューの注文が殺到し、ほどなく売り切れてしまいました。明日も仕込みますが、販売再会は水曜日くらいになるかと思います。

今日の顛末(1/25)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

山荘はときどき休館になります。今年最初の休館日が今週月曜日23日から今日25日までの3日間でした。この期間の冷え込みがすさまじく(と言っても例年こんな寒い日は普通にある)、一晩留守にしていただけで水道が凍結し、厨房が壊滅状態となりました(大袈裟過ぎるか?)。

昨日は館内の水道を一つ一つ確認し、ストーブを焚いて凍結状態を解除する作業を夜まで続けました。

で、最後に残ったのが厨房。思いのほか凍結個所の確認に手間取り、日没をだいぶ過ぎたころにやっと状況が把握でき、水道管の解体作業でひとまず終了。

そして今日、実はスキーをしようかと密かに計画していました。が、この後の営業を考えると(考えなくても優先なのは間違いなし)水が出ないのは大問題。ひとまずスキーは置いといて、必要な水道工事の部品と道具を購入に下山しました。

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平日の、風のない、冷え込みで良質のゲレンデなのにスキーができないなんて!

昼過ぎには給湯器も通常通りに動き始めました。残るはもう一か所の水道管ですが、部品が足りない!ということで、明日の午前中も部品の購入に出かけますのでランチの営業は12:00頃からになりそうです。どうぞご協力をお願いいたします。

明日には水道も元通りに復旧、週末のビーフシチューの仕込みに入れそうです。

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今日は週末の食材歩荷も2往復。先週日曜日のランチには仕込んだ食材がなくなってしまい、ご迷惑をおかけしました。ビーフシチューの再会は土曜日になりそうです。

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スキーはできなかったけど、きれいな夕陽を見ることができました。ということは、明日も冷え込むということですね、水道凍結に用心しないと!

明日も一日好天に恵まれそうです。

今週末のランチ(1/20)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

日中いい感じで降ってた雪も日没の時間には小康状態。これから朝方にかけてもうひと降りきそうです。トレースがすっかり埋まって踏みあとのない真っ白な山にリセットされるといいのですが。

明日の天気は朝方まで雪、午前中は降ったりやんだりを繰り返すかもしれません。

さて、ランチの混雑状況ですが・・・先週は寒波の影響でランチは大賑わいでした。明日の問い合わせも多く、婚活イベントもあるのでランチの時間帯は混雑すると思います。

そこで、おすすめメニュー

  • ハヤシライス 【フル1000円、ハーフ800円】
  • カツハヤシ 【フル1300円、ハーフ1100円】
  • カレーライス 【フル1000円、ハーフ800円】
  • カツカレー 【フル1300円、ハーフ1100円】

比較的短時間でご提供できます。カツは200gのジャンボな三元豚ロースかつですから揚げるのに10分程度余計にかかりますが。ハヤシライスは人気メニュー・絶品ビーフシチューのソースを使用し、新たに牛肉スライスを投入して煮込んだおススメの一品です。

  • ビーフシチュー 【1000円】

先週は仕込んだ2回分100食がすべて売り切れてしまいました。今週も同じくらいの仕込み数ですが安心できないかもしれません。土曜日、日曜日ともに開店直後がおススメです。

取り急ぎと思いましたが、夕食や週末の準備でこんな時間になってしまいました。

待望のスノーシューハイク(1/15)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

今朝の最低気温はマイナス18℃、今季最低です。今この原稿書いている19:00はすでにマイナス14℃、明日の朝もかなりの冷え込みになることと思います。

この週末は入笠山の新雪を楽しみにきた登山者で大賑わい。ランチタイムも順番待ちで大変お待たせしてしまいました。ビーフシチューも売り切れてしまい、楽しみに登ってこられたお客さまにご迷惑をおかけしました。誠に申しわけありませんでした。

今日は今シーズン初めてのスノーシューハイクのご案内でした。マナスル山荘本館では『月影スノーシューハイク』と『スノーシューLITEハイク』の二つのプログラムがあります。どちらも宿泊者限定で、その時その時の参加者のレベルや積雪状況でスノーシューが楽しめるエリアを選択してご案内しています。

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まだ山頂付近のエリアではスノーシューが楽しめるほどの積雪にちょっと足りないものの、サラサラ雪の吹き溜まりがあちこちにできていて期待が膨らみます。

スノーシューLITEハイク #マナスル山荘本館

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山荘前のゲレンデはこんなにパフパフ?モフモフ?のパウダーでした。

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いや〜昨年はほとんど味わえなかった新雪、こんなに楽しいなんて・・・知ってましたよ。もう少しブッシュが埋まってくれると入笠山の無限のスノーシューフィールドが楽しめるようになります。

よくある山荘への問い合わせで「山頂へはスノーシューが必要ですか?」というのがありますが・・・山頂へ行くだけだったらスノーシューで歩いても全然面白くありません!が答えです。

登山道や大勢の歩いたトレースはスノーシューで歩いても全く面白くありません。スノーシューは新雪の浮遊感を楽しみながら歩くもの、ワカンも目的が違うのでスノーシューの楽しさを味わうことはできません。

スノーシューの本当の楽しみを知りたい方は山荘にご宿泊ください、楽しいコースと歩き方をお教えします。

明日は週末で使ってしまった食材を買い出しに出かけますので、ランチの営業はお昼過ぎになりそう。ビーフシチューは週末に売り切れてしまったので次の仕込みまでお待ちください。