【マナスル山荘本館がご提案する 「新しい入笠山の生活様式」】は、感染症防止を念頭に置いた山荘の新しい利用法です

【はじめに】
- 風邪気味、熱のある方は山荘利用、登山・旅行をお止めください
- 不特定な方々が集まる大人数グループはご利用できません
- 各地から登山者、旅行者が集まる施設としての対応です
- 感染リスクはゼロではありません、お客様自身の判断と対応が大切です
- 感染が発覚した場合は保健所の指示に従います
- 感染防止の取組は医療機関でコロナ感染症最前線で治療にあたったドクターに相談しました
- 換気のため窓や玄関を開放している時間が多くなります
- HACCP(ハサップ)に基づいた食品衛生管理をしています
【日帰り利用】
- 館内にはザックの持ち込み禁止です、ザックを「ザック置き場」にまず置いてください
- 設置してあるアルコール消毒スプレーで手を消毒してください
- 館内には入れる人数が限られます、レジ前はスタッフの指示に従ってください
- 外でも混雑を避けてください
- 吹雪の日でも館内で休憩はできません
- 外でも人が集まる場所ではマスクを着用してください
- 場所や人数に関係なく大声を上げるのはお控えください
【ランチ】11:00~13:30 (食材がなくなり次第ランチ終了の場合あり)
- 友人知人等の不特定の方が集まる5名以上のグループは館内の利用ができません
- メニューは予告なく変更する場合がございます
- 宿泊の対応を優先いたします
- 事前に山荘の感染対策をご確認ください
- 料金表示はすべて税込価格です
- 玄関ホールの席数を制限し、着席する席を指定いたします
- できるだけ外のテーブルをご利用ください
- 休憩のみ、食品の持ち込みなど、ランチのオーダー以外での入館はできません
- 外のテーブルやベンチは距離を保ってご利用ください
- 談話室は宿泊の方の専用です
- 混雑していると判断した場合は館内のご利用をお断りすることがあります
- 使用したテーブル、いすは消毒が済むまで使わないでください
【宿泊予約】
- 部屋数や宿泊者数を制限して営業しています
- 客室はすべて個室対応です、1グループ1部屋で対応いたします。
- 部屋割りのご要望がありましたらお伝えください。
- 友人・知人の不特定なグループ(ガイドツアーを除く)は最大4名までとします。
- ご家族グループは4名以上でもご宿泊可能です。
- 予約時に、家族、夫婦、友人同士などグループの詳細をお伝えください。
- ご出発前は健康チェックを継続してください。
- 部屋割りができない時は宿泊をお断りすることがあります。
- 不明な点は電話(0266-62-2083)でご確認ください。
【宿泊】
- 登山前に風邪や発熱の症状がある方は宿泊をキャンセルしてください。
- ご宿泊の方はお部屋でランチのご提供もできます
- 洗面所で手洗い石鹸を使用し、こまめに手洗いしてください
- 客室ごとに消毒用アルコールをご用意しました、館内では持ち歩いてご使用ください
- チェックイン後、起床後は各部屋の体温計で検温をお願いします
- 談話室はグループ単位でご使用ください。他のグループが混在しないようにお願いします
- 飲み放題は、山荘の指示に従ってご利用ください
- 館内では騒いだり大きな声を出さないようにお過ごしください
- スケジュールは余裕をもってご計画ください
- 友人知人など不特定5名以上のグループでのご宿泊はできません
【夕食、朝食】
- 食事の前に手を洗ってから席についてください
- グループ単位でお席をご用意します
- お部屋の消毒用アルコールスプレーをお持いただき、必要に応じてご使用ください
- グループとグループの間に一席以上のスペースを設けます
- 食事中は大きな声でお話するのを控えてください
- 食堂と玄関ホールを利用してご提供します
- アレルギーや苦手なものは対応いたします
- 他のお客様との距離を保つ意識をお持ちください
- 朝食、週末の夕食バイキングを再開しています。食事前後の手洗いと、共有のものを触る前後の手指消毒を徹底してください。

【その他】
- 当面の間、営業しながら、感染の状況を見ながら、国や県の対応を見ながら適宜内容を変更します。
【新しい入笠山の生活様式は】
- 兵庫県立加古川医療センター救急科医長
- JMGAファーストエイド委員会
- JMGA特別委員会コロナ対策プロジェクトチーム医療班
である伊藤 岳Dr.のアドバイスを受けて作成いたしました。