昼食メニューご紹介 「鍋焼きうどん」
昨日、4月15日の信濃毎日新聞に「マナスル山荘本館 再出発」というタイトルで地域面で紹介されました。
同じ紙面に上村愛子さんやソチ五輪メダリストの竹内選手が一緒に載っていて恐れ多い感じです。
さて、今日はマナスル山荘本館でご提供予定の昼食メニューのご紹介・その1。
【鍋焼きうどん 1,000円】
土鍋ではなくて鉄鍋でご提供する鍋焼きうどんです。
マナスル山荘本館の昼食といえば「山菜そば」をイメージする方が多いと思います。しかし、このイメージを真っ向から変えてしまおうと考え出したのがこの鍋焼きうどん。夏は汗をかきかき、冬は凍えた体を芯から温める山にはぴったりの食事です。
当然こだわりもたくさん詰まっています。
まず、スープ。
かつおだしと鶏のスープを合わせたダブルスープ。
色も薄めであっさり味と思いきやけっこうパンチもあります。
肝心のうどんはしっかり煮込んでも腰が残るうどんを使用、ボリュームは250g。
具材はネギにしめじに鶏肉。
鶏肉は信州ハーブ鶏を使用。一人前50g使用していますから味のある鶏肉をしっかりと味わえます。
極めつけはかき揚げ。
大きなかき揚げがアツアツのうどんの上にドカンと乗っています。どれくらい大きいかというと、
かき揚げの高さを玉子と比較。ね、大きいでしょ。
あっ、卵を忘れていました。半熟卵もとろーりと黄身が流れるくらいの火の通りに仕上げてます。
湯気の上がるアツアツをお召し上がりください。
また、「うどんはあまり煮込まないで」とか「くたくたになるまで煮込んで」とか、「卵は生で」とか「ネギ抜いて」とかのご要望もできるだけお聞きしようと思います。
速水オーナーから「ボリュームあり過ぎ!」といわれた「鍋焼きうどん」。マナスル山荘本館のおススメメニュー第1号、 グランドオープン4月26日から販売予定です。