今年の夏は立山が人気?

マナスル山荘本館マネージャーの山口です。

土曜日にお泊りのお客様がアクシデントで翌朝救急車で運ばれるという突発的なできごともあり、あわただしく時間が過ぎる週末でした。とりあえず、大事に至らずホッとしているところですが、ご本人にとっては大変なことですね、お見舞い申し上げます。

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マナスル山荘本館まで緊急時には救急車が来ることができます。山の上ですが、とても心強いですね。救急隊員の皆様、ありがとうございました。

昨日は日曜日ということもありハイカーの姿が多くありました。お子さんを連れたご家族での登山パーティも増えてきました。若い女性グループも目立ちます。

そのうちの何人かと山荘前のベンチでお話をしました(マナスル山荘本館では休憩に立ち寄る方にも無料でお茶をサービスしています)。

「今年の夏山の予定は?」と私が尋ねると、「立山に行こうと思っています」と答えた山ガールが5名。

今年は北アルプスの立山がブレイクでしょうか?

その理由もいくつか心当たりがあるのですが、

  • 長野新幹線で富山まで行ける
  • 山と渓谷6月号で立山を特集している
  • その特集が映画「春を背負って」とタイアップ

ではないかと。

長野新幹線で富山から東京へ所要時間は乗り換えなしでナント2時間ちょっと。この程度の乗車時間で帰れると、下山後に富山の美味しい魚を食べてビールが飲めるという特典が立山登山についてきますね。

ヤマケイの特集は木村大作監督、笹本稜平原作「春を背負って」(6月公開)の映画の紹介になっています。この映画、原作は奥秩父の山小屋が舞台ですが映画では立山の山小屋に設定が変わっています。

私も3月にこの映画を試写会で観ました。

これから封切の映画なので内容には触れませんが、立山に登った方にはその風景が大画面に映し出されて山好きにはたまらない映像を目にすることができます。また、山小屋生活が映画で描かれているのが良かったですね。ただしツッコミどころもたくさんありますが。一つだけお話しすると、屋根での布団の干し方。

春を背負って「春を背負って」HPより

何がダメかというと、布団を干す位置。

これでは隙間があり過ぎて枚数が干せません。少しづつ布団を重ねないと風で飛んでしまいます(風下から布団を少しづつ重ねて並べていくと風で飛びません)。隙間を開けて布団を干すと布団の乗っていないトタンが太陽熱で熱くなってしまい、布団をひっくり返したり回収するときに苦労します。

わかってもらえますか?

山小屋勤務経験者なら理解していただけますよね。まぁ、山小屋によってやり方も色々ですからね。私はマナスル山荘本館で晴れている日は毎日自分の布団を干しています。山小屋の屋根で干した布団で寝る幸せ、最高です!!

ちなみに写真の背景は後立山連峰の五竜岳、唐松岳、白馬岳です。

この映画を見て「山小屋の生活っていいな」と思ったら、マナスル山荘本館で山小屋宿泊初体験してください。初めての山小屋に最適です。

いきなり北アルプスの稜線の山小屋だと一昔前より快適になりましたが、水がない(当然風呂もない)、相部屋でそれなりに窮屈、いびきや歯ぎしりで寝られない、縦走で早朝に出発の方がいるので山の夜を楽しめない・・・なんてことがあります(かなり改善されている山小屋もありますが)。

ここマナスル山荘本館は水も豊富でお風呂もあります。夜もゆっくりくつろげる場所があって、部屋は基本的に個室です。

山小屋初体験はマナスル山荘本館へどうぞ。

そして今年の夏、立山をはじめ北アルプスへ初挑戦される方、歩き方、山小屋の泊まり方、ザックの背負い方やパッキングの仕方、おすすめコースやお天気教室など内容盛りだくさんの講習会はいかがですか?

 第1回 目指せ北アルプス!登山の基本を学ぼう講習会
第1回 目指せ北アルプス!登山の基本を学ぼう講習会

今年、北アルプスを目指す山ガールのみなさん、よそでは聞けない情報盛りだくさんの講習会ですよ。ぜひご参加ください。

申し込みはこのサイトの左上のPDFをプリントしてファックスするか、ホームページの「お問い合わせ」に書き込むか、お電話でどうぞ。

山の楽しみ方がアップする講習会ですよ!

 

 

 

 

 

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