高崎から戻りました

マナスル山荘本館の山口です。午後2時過ぎに無事マナスル山荘本館に戻ってきました。

昨日は久しぶりに下界に下りましたが、高崎の暑かったこと!日中は流れ続ける汗と夜は寝苦しい蒸し暑さに、もう身体が山の上の生活に順応してしまっていることを感じました。

今回下山する大きな目的が思いのほか順調に済んでしまい、空いた時間を利用して髪をカットしてきました。

P1020430

いつも高崎で髪をカットもらっているサロン・ド・ジュン 貝沢店の清水さん。髪を切ってもらっている間、仕事や趣味の話しを気持ちよく聞いてくれます。

今まで山小屋から下山すると一番の楽しみが「何を食べるか?」でしたが、今回違う楽しみを見つけました。それは、

「髪を洗ってもらうこと」

マナスル山荘本館にはお客様も利用できるお風呂の施設があるので頭を洗ったりは水の貴重な稜線の山小屋と違い日常的なことなのですが、人に頭を洗ってもらう贅沢な快楽を知ってしまいました。また次回、山を下りた時に頭を洗ってもらうのが楽しみです、さっぱりしたでしょ。

今朝は気温が上がる前に高崎を出発。昼前から積乱雲が発達して昨日以上に不安定な大気の状態。

P1020435 P1020434

11:00頃の浅間山周辺の雲を佐久平駅前のイオンの屋上から撮影しました。浅間山から東側の上空ではすでに対流圏界面まで積乱雲が発達している感じ。これは雷雨が近いかも。

佐久から白樺湖に向かう途中で雷鳴が聞こえました。マナスル山荘本館で使用する食材を受け取りに長門牧場に立ち寄ります。

P1020444 P1020443

ここで仕入れるのは宿泊のお客様の夕食にご提供するゴーダチーズ2種類とチーズケーキ。新鮮な牛乳を原材料の乳製品は一味違う美味さです。蓼科山の周辺はすでに黒い怪しい雲が広がっています。

富士見町へ入る手前で大粒の雨が落ちてきました。八ヶ岳方面からは雷光と雷鳴が響いています。

国道20号線を横切って入笠山へ。沢入登山口を過ぎると雨はもう止んでいました。八ヶ岳ビューポイントからの景色。

P1020445

激しい気象を物語る雲が広がって壮観です。

今回の高崎往復に持って行った本。

P1020455

親子山学校を主宰している関良一さんから寄贈していただいた「4歳からはじめる親子トレッキング」旬報社 関良一著

学校登山を引率するの先生方に読ませたい!が読んだ率直な感想。入笠山で見る学校登山に欠けているものがすべてこの本に書かれています。

親子登山だけではなく、パーティを組む登山のリーダー、これから本格的な登山を始める初級者、中高年・高齢のハイカーのみなさん、ぜひ読んでください。

本来なら山の雑誌などで書かれてなければいけないことがきちんと書いてある山の教科書です。子供を連れた登山の本ですが、子供を登山初級者や高齢者に置き換えても全く通用します。基本中の基本がわかりやすく書かれていて素直に頭に入りますから。

この本を書いた関さんの親子山学校の登山が週末に入笠山を登るので、改めてご紹介したいと思います。

マナスル山荘本館に到着すると「入笠山の美味しい水で淹れたドリップコーヒー」に合うお菓子が届いていました。

P1020453

八ヶ岳の山麓、原村の森の中にある小さな注文菓子工房『エルフェン【Elfen】のお菓子です。山の行動食にもピッタリな素朴でシンプルで贅沢なケーキです。

このお菓子のうまさについてもまたブログでご紹介しますね。

 

Follow me!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次の記事

今の入笠山