月影スノーシューハイクとスノーシューLITEハイク(3/18)
入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。
今シーズン初めての月影スノーシューハイク。

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月影スノーシューハイクでお決まりの記念撮影。赤いライトはVixenのスマホのアプリ。
星を見るのに暗闇に慣れた目をキープして、赤い光でカメラや望遠鏡の操作ができるアプリです。が、こんな撮影にも大活躍します。これからナイトハイクを予定している方はスマホにダウンロードしておいてください。

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富士見町富士見の夜景と八ヶ岳。八ヶ岳のすぐ上にうしかい座とアルクトゥールス。

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もうすっかり春の星空になっていました。
そして今シーズン2度目のスノーシューLITEハイク。う〜ん、雪が少なかったとはいえ2回目とはちと寂しいい。

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14日の降雪で山頂もすっかり雪に覆われました。雲が多いものの、山頂からは北アルプスが全山見渡せる大展望でした。

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コハダも同行。雪は表面がクラスとしてスノーシューでもちょっとてこずる雪質。コハダも苦戦していました。

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八ヶ岳ビューピントで休憩。空には天気が下り坂なのを知らせる雲がたくさん浮かんでいました。

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雪でハートを作ってハイクは終了。
雪質はいまいちだったものの、雪がほとんどなかったシーズンにしては楽しめました。やはり冬の入笠山も山頂往復では本当にもったいない。スノーシューで登山道を外れて雪山を歩き回ってこそ、本当の魅力を味わえる山だということを再認識しました。来シーズンに紹介できる新たなコースも探ることができました。
入笠山の本当の魅力、山荘に宿泊してたっぷり味わってください。日帰りで山頂を往復しただけの方には、入笠山に登ったと言ってほしくないのです。

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今日はウニの命日でした。大番頭だったウニの後をついで、コハダが女将として頑張ってます。