星空を見上げてみよう 4/30

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

4月24日よりグリーンシーズンの営業を始めています。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の実施されている地域がありますが、山荘では居住エリア等の受け入れ制限などは行っておりません。ご利用になる皆様の健康状態、ご家族の判断、職場などのルールを鑑みてどうぞお越しください。なお、ご利用に際しては山荘の対策を十分にご理解いただきますようお願い申し上げます。

お花畑〜サルオガセの小径の先の展望テラス

昨年秋に開通した新ルート。まだ正式にネーミングされていませんが、お花畑〜首切登山口の間を「サルオガセの小径」、首切清水〜大阿原の間を「ズミの小径」と呼んでいます。その「サルオガセの小径」の途中にできた展望テラス。山荘から20~30分ほどで、山頂よりも近く、日の出を眺めるのにちょうどよい場所です。

『ナイトツアーズ』、山荘で毎日開催している夕食後の夜の山のお散歩。

夜出没する鹿の群れを見たり、お花畑に寝転んで星空を眺めたり。19:00頃から、夜の山の散策をご案内しています。月の出ている夜は天体望遠鏡で月の素顔を覗いたり。木星や土星を覗くのも楽しいです。

マナスル山荘本館は大きな天体望遠鏡や天体観測ドームなどの施設はありません。それよりも大切にしているのは、夜空を直に見上げること。星空は天体望遠鏡や大袈裟な機材が無くても楽しめるのです。しかも、その場にいた方が同じ星空をその目で見て楽しむことは、生活に大きくかかわっていた星空を見上げる古代からの様式を体験することに他なりません。月や星は人々の生活に大きくかかわっていて、その知識や楽しみは昔からの共通のものだったのです。そんな星空を見上げ眺める楽しみを、山荘にお泊りの皆さんには楽しんでいただきたいと願っています。

よほどの大荒れの天気でなければ毎晩開催しますが、霧の濃い夜や風の強い夜もあります。それでもできるだけ、自然の姿の山の夜空を楽しんでいただきたいと思っています。

これは冬のナイトツアーズの一コマ。冬は雪の上に寝転がって星を眺めています。

星の説明にレーザーは使用していません、LEDライトです。子供たちも参加しますし、野生動物たちを照らしたりもするので。寝転がって星空を見られるようにマットやコート、ライトを用意しています。

ナイトツアーズの後はたき火でのんびり過ごしてください。

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焚火を囲んでお酒やコーヒーを楽しみましょう。夕食後のコーヒーや紅茶は無料でご提供しています。コーヒーは豆は「KOHEI BRAND ENERGY COFFEE」です。マウンテンバイク4度のオリンピック出場を誇る山本幸平さんプロデュースのコーヒー豆。山荘スタッフは愛情をこめて「コーヘーコーヒー」と呼んでいます。山本幸平さんはこの春より入笠山を活動拠点の一つにしていますので、さっそうと山を走り抜ける幸平さんに会えるかもしれません。

さあ、山荘の夜をアクティブに過ごしましょうか。

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