平日ランチをしばらくお休みします(2/24)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

急ですが当面のあいだ、ランチの平日営業をお休みします。ご宿泊のお客様は宿泊当日・翌日のランチをご利用いただけます。

今日2月22日以降のランチ営業日は、2月25日〜27日、3月5日〜6日、3月12日〜13日となります。この後も状況を見て営業再開するか休業延長するか判断したいと思っています。

2022/02/24

この冬、12月のウィンターシーズンスタート当初から雪が積もり、2月末までのあいだ雨の降ることもなく気温の低い日が続きました。冬型の気圧配置による降雪日も多く、降雪量は日に日に増えていく絶好の雪山シーズンとなっております。雪は固く締まることなく、まだまだスノーシューでも膝まで潜るサラサラ状態をキープしております。

シーズン初めから雪山らしくなった入笠山は大勢の登山者でにぎわい、おかげさまでたくさんの方々に山荘をご利用いただきました。オミクロン株の感染拡大状況からすれば恵まれた商売環境となり本当に感謝しております。

できるだけ多くの方々にランチでのお食事を楽しんでいただこうと荷揚げ、仕込み、調理、ご提供と奮闘してまいりましたが、この冬は気づかぬうちに山荘のキャパシティをオーバーするような営業になっておりました。定休日の今日も荷揚げをゴンドラ山頂駅より3往復、明日も食材や設備の荷揚げが予定されています。例年以上の除雪作業や歩荷のため、定休日にスタッフは休めていないのが現実です。いままでブログやSNS投稿では「疲れた」「大変」というワードは使わないようにしてきましたが、喉元まで出かかっている状態です。

ランチの問い合わせも非常に多く、ありがたいことなのですが、ランチの仕込みや荷揚げに時間を取られなかなか作業が進まない日も毎日のようです。

この結果何が起きているかというと、掃除や営業準備に手が回らず、休憩時間や食事時間を削らないとご宿泊のお客様をお迎えする準備が間に合わないという事態です。マナスル山荘は宿泊されるお客様を一番上位として接客するポリシーで運営しております。ご宿泊のお客様がいわゆるお得意様です。山荘の理念でもある「居心地の良い山小屋」は、宿泊してこそお伝えできるサービスやホスピタリティなのです。

が、この冬はちょっとオーバーワークになっていて、ご宿泊のお客さまにマナスル山荘の本来の居心地や楽しみを正しくご提供できているのかが気になっております。山荘のお得意様は「忙しそうだから」と山に来るのを遠慮してるのではないかと。スタッフを増やせばという声もありますが、雇用を増やすというのはコロナの感染拡大当初からの大きな経営リスクでもあり、またそう簡単に働きたい方も見つかりません。そのため、ランチにかかわる作業の割合を減らすことで対応することにいたしました。これが当面の平日ランチ休業の理由です。ご宿泊のお客様は宿泊当日・翌日のランチをご利用いただけますのでご安心ください。

ここでもう一度山荘のスタイルを整え、ご宿泊のお客様を正しいマナスルのやり方でお迎えしたいと思います。その日をマナスルで過ごすことを楽しみにわざわざ訪ねてきていただいた方々のために。そこに注力したい思いを察していただければとお願いいたします。

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週末のランチも食数や利用人数の制限、メニューの削減をすることになりますので、お早めにご利用ください。

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平日ランチをしばらくお休みします(2/24)”へ1件のコメント

  1. 大輔 より:

    応援しています。
    唯々、応援しています。
    長く続いて下さること、がファンとしては喜びです。

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