Highlandへようこそ!(8/20)

入笠山の山小屋、マナスル山荘本館の山口です。

梅雨明けから入山者が一気に増えてました。おおむね山荘ご利用のお客様は「新しい入笠山の生活様式」に則った行動していただけています。富士見パノラマのゴンドラも、感染対策を気を緩めることなく取り組んでいますので、安心して山歩きが楽しめる入笠山です。

8月20日

先ほど彩雲が現れました。

8月初めの夕立を最後に、雨が降っていません。それまで例年以上に降ったので、山荘前お花畑は例年より色とりどりだったような気がしました。昨日から朝晩の山の空気も、冷たさを感じます。

8月20日

地上付近と山の上の気温差でしょうか、あちこちで激しい対流が、発達した積雲としてみることができました。

この夏、山荘営業を続けていて、一番心に響いたお客様の言葉は、「ここで過ごしていると、普段の生活ストレスから解放される」というものです。

8月17日

お客様それぞれの居住地での感染対策や人付き合い、職場や組織のルール、新しい生活様式・・・下界の生活では、山の上では想像できないような、いろいろなストレスがあるのでしょう。

山の上で好きな時間に歩き、飲み、食べ、ぼんやりしたり色々考えたり。インスタ映えやSNS投稿など関係ない、自分だけの自分の山の楽しみをそれぞれ満喫されていました。ナイトツアーズも、いつもより時間をかけて星空を見上げていたお客様が、多かった気がします。たき火のそばでのんびり過ごす方も多かった。

8月15日

「都会から逃れて自由に振舞いたい」というお客様はマナスル山荘本館にはいません。山荘の掲げる「新しい入笠山の生活様式」を正しく理解され、安心してお泊りいただけるお客様ばかりでした。毎日のように常連の方々も山荘を訪ねてくれました。

『ピークを目指すのではなく、山でのんびり過ごす』。戦後の動乱期に、富士見の地を訪れた文化人たちは、入笠山の高原生活を心から楽しみました。入笠山の山小屋は、山頂に立つための前進基地ではなくて、山で過ごすためのベースキャンプ。食事、昼寝、ビールやワイン、山の景色や空気、山の散歩、見上げる星空、などなど。太古の昔から人がかかわってきた、歴史と文化を持つ入笠山だからこその楽しみがここにはあります。

これがマナスル山荘本館のポジション。「Go to Peak」ではなく「Stay Highland」。

「GoToトラベル」には参加しませんでした。それは、この山の本当の楽しみをご理解いただけない方が来てしまうのを避けたいため。「長野県の小さなお宿応援キャンペーン」という長野県の観光支援事業でお迎えしていますが、エリア制限が厳しくて、対象のお客様がごくわずかなのが本当に残念です。

が、毎日この山を楽しみに登ってくる方がいます。山荘では居住地域での宿泊制限はしていません。「新しい入笠山の生活様式」で行動していただければ、入笠山はどなたも気持ちよく受け入れてくれます。

8月4日

Highlandへようこそ!

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